愛知県立大学

愛知県立大学

基本情報
所在地:愛知県長久手市熊張字茨ヶ廻間1522-3
最寄り駅:東部丘陵線(リニモ) 公園西
交通アクセス:東部丘陵線「愛地球博記念公園」駅より徒歩5分
電話番号:0561-64-1111
公式HP:http://www.aichi-pu.ac.jp/
学長:高島 忠義

学部
(日本文化学部)
文学科
(外国語学部)
国際関係学科
(情報科学部)
(教育福祉学部)
教育発達学科
社会福祉学科
(看護学部)

・主な就職先
日本文化学部
地方公務員(15名)、教員(7名)、広告代理業(4名)、学習塾・教育支援(3名)、旅行代理店(3名)など
外国語学部
教員(15名)、地方公務員(14名)、学習塾・教育支援(10名)、)、銀行・信託銀行(9名)など
情報科学部
ソフトウェア・情報処理・情報サービス(18名)、地方公務員(5名)、自動車・輸送機器・関連(2名)、信用金庫・信用協同組合(2名)、教員(1名)など
教育福祉学部
地方公務員(39名)、福祉・福祉施設(16名)、病院・医院・医療・保健衛生(5名)、教員(5名)、自動車販売・自動車部品(2名)など
看護学部
病院・医院・医療・保健衛生(69名)、地方公務員(13名)、福祉・福祉施設(3名)、大学職員(1名)、通信業・同関連(1名)など

歴史

愛知県立大学の源は、1947年に設置された愛知県立女子専門学校に遡ります。第二次世界大戦後の混乱の時代から立ち上がろうという県民の意欲が、国文科、英文科からなる女子専門学校の設置を促しました。
その後、専門学校の女子短期大学への改組が行なわれる一方、1957(昭和32)年には4年制の愛知県立女子大学が設置され、両大学相俟って、中部地方の女子高等教育の名門として優れた人材を養成してきました。
そして、1966年、文学部、外国語学部、外国語学部第二部の3学部9学科からなる男女共学の愛知県立大学として新たな出発を遂げることになります。
1998年に、キャンパスを名古屋市内から長久手町の東部丘陵地帯の一角に移し、施設・設備を一新しました。
この年に、初めての理系の学部として情報科学部を設置し、文学部ならびに外国語学部の学科の充実を図るとともに、大学院国際文化研究科を設置しました。
2002年には大学院情報科学研究科の新設も実現しました。以来、国際化、情報化、福祉社会化、生涯学習社会化への対応を教育・研究の理念として、有為な人材を愛知県内外に輩出し、また公立大学として地域の発展への貢献を目指してきました。