歴史
朝日大学は私立大学で岐阜県の瑞穂市に本部を構えている大学になります。
1971年2月に認可がおりた学校法人岐阜歯科大学を前身としており、1971年4月には岐阜歯科大学附属病院を開設し、1973年には岐阜歯科大学附属歯科衛生士学校を開設してきました。
その後岐阜市内にありました村上外科病院が本学に寄付されて、本学が附属村上記念病院となりました。
同年11月にはニューヨーク州立大学バッファロー校歯学部(アメリカ)と姉妹校協定を結ぶなど外部との交流にも盛んでありました。
1977年4月には大学院歯学研究科を開設(歯学専攻博士課程)を開講し、附属歯科衛生士学校の名称を附属歯科衛生士専門学校に改名を行いました。
1979年7月には岐阜歯科大学歯科臨床研究所附属歯科診療所を開設するなど、本校の規模は徐々に大きくなってきました。
1981年10月には10周年を迎え、翌年にはオカンポ記念大学歯学部(フィリピン)と中山医学大学(台湾)と姉妹校協定を締結するなど当初からありました外部交流にもさらに力を入れていました。
そして1985年4月には学校法人の名称を学校法人朝日大学にして、大学の名称を朝日大学にして、今の名前はこの年から始まりました。
また同年から経営学部経営学科も開設し、翌年には法学部法学科を開設するなど多くの学生の要望に応えられるように悪口の門戸を広げてきました。
また外部交流についても1988年5月に明海大学と姉妹校協定を締結、1990年10月にはフンボルト大学歯学部(ドイツ)と学術文化協力協定を締結しました。
1991年4月からは経営学部情報管理学科を開設し、翌年には大学院法学研究科を開設されました。
さらに1992年7月にはカリフォルニア大学ロサンゼルス校歯学部(アメリカ)と文化学術交流協定を締結し、翌年6月にはメキシコ州立自治大学歯学部(メキシコ)と姉妹校協定を締結し、1997年10月にはケベック大学モントリオール校(カナダ)と一般合意協定を締結、2001年7月に明海大学と姉妹校協定に基づく合意書を締結、2002年4月に第四軍医大学口腔医学院(中国)と姉妹校協定を締結、2006年5月トゥルク大学歯学部(フィンランド)と文化学術交流協定を締結、するなどますます海外交流が盛んになってきました。
2008年4月 シエナ大学歯学部(イタリア)と文化学術交流協定を締結するなど外部との交流がますます盛んになってきました。
他にも2013年5月には東京オリンピック、パラリンピック招致協定を締結を行い、2014年4月 保健医療学部看護学科を開設してきております。
また2015年7月には北京外国語大学(中国)と学術交流協定を締結、明海大学と姉妹校協定に基づく合意書を再締結し、9月にはテキサス大学サンアントニオ校ヘルスサイエンスセンター歯学部(アメリカ)と学術交流協定を締結、10月にはタフツ大学歯学部(アメリカ)と学術交流協定を締結のように交流の活性化に努めてきました。
最近では2016年4月テキサス大学サンアントニオ校ヘルスサイエンスセンター看護学部(アメリカ)と学術交流に関する覚書を締結、アラバマ大学バーミングハム校歯学部(アメリカ)と文化学術交流協定を締結するなど今まで以上に学生の海外研修の派遣に尽力をしているようです。